ちょっと高かったけど買っちゃいました。
プレイサークルです。
ちょっと前から、
ずりばいでどこへでも行けるようになっていたので、
柵のようなものが必要だなあ…と思っていたんです。
ベビーベッドだと少し狭いかな?というのもありまして。
壁におもちゃ(6種)が付いていたり、
オムツやタオルが入るポケットがついていたりなど、
なかなか高性能です。
大人も入って一緒に遊ぶと楽しい感じです。(せまいけど)
14日、三種混合の予防接種に行ってきました。
破傷風・百日咳・ジフテリアの予防接種で、
小学生まで合計5回もうけないといけないらしいです。
保健センターではなく、近くの小児科で受けました。
その注射針なんですが、細いけどすごく長い!!
私もビビってしまうほどでした。
さすがに痛かったのか、打った直後は大泣き…。
でも、しばらくしたらけろっとしてました。
とくに腫れもせず良かったです(腫れやすい注射らしいので…)
久しぶりの投稿になってしまいました。
○ネッセのしま○ろうと一緒の写真です。
○ネッセが0歳児教育というのを始めたんですよねえ。
最初に聞いたときは「なんだそりゃ?」と思ったけれど、
ついつい、DMの内容とオマケのスタイにつられて
申し込んでしまいました^^;
「0歳児の教材」というよりも、完全に親向けの育児教材です。
離乳食ガイドとか、赤ちゃんとの遊び方とかの冊子もついてます。
今は核家族化しているから、
親は、まったく未知の分野である育児に
ぶっつけ本番で取り組まなくてはならないわけで、
そういう時にはこういったテキスト的なものは役立つけれど、
要らないと言えば要らないし…。
なんとなくマニュアルっぽいから、こういうのってどうなんだろう??
と思いながら買ってしまったんですけれど…。
教材は6ヶ月、8ヶ月、10ヶ月、1歳の4回分届くのですが、
この写真で手に持っているしま○ろうは6ヶ月用のオモチャです。
起き上がりこぼしになっていて、振るといい音が鳴ります。
ゆうともかなり気に入っている様子なので、
まあ、それだけでも申し込んで良かったかな…と思っています。
新聞で、俵万智が子育てについての短歌を発表した
というのを知って、読んでみたいな~と思っていたところ、
なんと実家の母から、その短歌集が載った本が送られてきました!
(それについての話は全然してないのに…不思議です)
『プーさんの鼻』というタイトルで、
101首の短歌が収められているのですが、とても興味深かったです。
生きるとは手をのばすこと幼子の指がプーさんの鼻をつかめり
いつまでの眠れぬ吾子よ花の咲く瞬間を待つほどの忍耐
四時間の単位でものを考えるミルク時計となりたる我は
昨日少し今日もう少しみどりごはもこむくもこむく前へ進めり
などなど…。
「うんうん、そうそう!」と共感できる歌ばかりでした。
俵万智も書いていましたが、「手を伸ばす」ことって
赤ちゃんはなかなかやろうとしないんです。
おもちゃを見せても、じ~っと見ているだけで取ろうとはしない。
でもそれが、いつの瞬間からか、
意志を持って手を伸ばすようになる。
なかなか思い通りにならない手をフラフラと動かして、
目の前にあるものを掴もうとするんです。
こういう瞬間に立ち会えた時は、感動を覚えます。
俵万智のような才能があると、その瞬間瞬間の自分の気持ちを
切り取って残しておけるから、うらやましいなぁと思いました。
子育て中のみなさんはぜひ読んでみてください!